LOOK ON BRIGHT

2018 - 01 - 25

椅子の座面は、水平のほうがいいんですけど・・・・・・

うーん、なんだろう。

なんなんだろうなっ!

 

大変申し上げにくいことではございますが、アーロンチェアよりも「ただの木の椅子」のほうが楽だっていう・・・

先日から「腰を立て」「腰を入れる」ということを意識しております。

骨盤と腰椎の継ぎ目あたりをグっと前に押し出して(腰を入れ)、上体を垂直にし(腰を立て)、肩の力を抜く。

そうするとですね、デスクワーク中に感じる、あのなんか息苦しい感じとか、のぼせる感じとか、イライラする感じとか、神経過敏になる感じとかが、格段になくなるのであります。

また、肩こりや背中のコリもずいぶん楽になるので、集中力も保持しやすくなります。

これは大変に精神的に良いので、継続しているのでした。

 

さて、この「腰を立て入れた」状態で坐る場合、どうもアーロンチェアが合わないのです。

アーロンだけでなく、事務所にあるいわゆる「OA椅子」ではすべて、腰を立ち入れることが難しいのです。

なぜならば、座面が後ろに下がっているからです。

たぶんお尻のカタチに合わせてということなんでしょうが、OAタイプの椅子というのはケツが下がって、前面が上がっているものが多いです。

こういう椅子に坐るとですね、自然と骨盤がうしろに倒れてしまうのです。

骨盤が後ろに倒れるから、背もたれに凭れやすくなるわけですが・・・

しかし「腰を立ち入れた」まま背もたれに凭れると、なんだかもうほとんど「ひっくり返っている」ような感じになってしまいます。

結局、背中を丸めた格好になってしまうのです。

「アーロンチェアは背もたれにしっかり凭れて坐るのが良い」

そう言うからそのとおりにしているんですけど、それをするから息苦しくなってしまう。

 

その点、「ただの木の椅子」が、いいのです。

座面が水平で、なんのクッションもないから、骨盤が「ド安定」する。

水平な座面に座って腰を立て入れると、気持ちよくおなかが伸びて胸が開いて、呼吸が楽なのです。

首も肩も楽。

 

ぼくがいま座っているのは、知り合いの喫茶店が移転するときに貰った、アンテークの木の椅子です。

つまり、タダ。

いっぽう、いままで座っていたアーロンチェアは、オークションで4万8000円で買ったのでした。

定価なら、12万円くらいする。

 

アーロンチェアはじめOAチェアというのは、「腰の筋肉をゆるめる」構造なのかな、と思いました。

腰痛の原因は、腰の不要な緊張が原因の場合が多いからです。

なので、できるだけ腰の筋肉を使わなくても姿勢の保持ができるよう、設計されているのではないかと思います。

 

ということはですね、「良い椅子に座り続けると、腰が弱くなる」という可能性もあるのではないのかなあ。

「腰を使わなくても良い椅子」だからこそ、そーゆー椅子に座り続けると、「腰抜け」になってしまうのではないか・・・

 

確かにアーロンチェアに坐ると、

「おお、腰が楽だ! いいなあ!」

とは、思います。

思いますが、快適すぎて、筋力がかえって低下してしまったようなのですよね。

あのへんな息苦しさも、自律神経失調系のモロモロも、「腰の弱体化」によって生まれていたようなのです。

 

アーロンチェアは、いい。

いいけれど、「ずっと使いつづける」ものでは、ないのかもしれませんね。

たまには「ただの木の椅子」のようなシンプルなものに座って「腰腹を鍛える」ことも必要なのかなと思いました。

 

そこでフト思ったのですが・・・

 

 

あれっ!?

 

あのさぁ〜、もしかしてさぁ、コレって・・・

これって、完璧なんじゃないの?

これって「腰腹を鍛える」のに、いちばんいいんじゃないの?

 

なんて、思いましたよ。

だいたい、5000円前後らしいですけど。

 

うう〜ん、いかん! 惹かれるなあ!!!

この朴訥として、人間の都合などにはほあまり迎合せぬ、きっぱりとした姿勢!

 

ワシャ椅子やけんね。

木の板と、鉄パイプやけんね。

チルト? 肘掛け?

な〜にをゴジャゴジャ言うとるとね!

ほれ、さっさと座らんしゃいっ!!

 

っていう声が聴こえるよ。

いいなあ! オトコマエだなあ!

 

シンプル・イズ・ベストともいいますし・・・・・・。

もうちょっと、悩んでみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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