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自律神経のことはですね、一旦置いときましょうか。

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ある夜の夢の中で、誰かがこう言ったんですよね。

「まあ、あなたの言うこともわかりますけどね。

でもまあ、自律神経のことは一旦、置いときましょうか。」

 

ぼくはつねづね、こう言ってきたのです。

「ぼくの唯一の不具合は、自律神経失調だ。」

確かにそうで、べつに異常に血圧が高いわけでもなく、心臓疾患があるわけでもなく、仕事や人間関係などでもストレスはなく、両親も強健で、娘も元気で、犬まで元気。

とくにこれといって心配事も、際立って困っていることもありません。

何かしらの明確な病気もありません。

だからそう言っていたのです。

「ぼくの唯一の不具合は、自律神経失調だ。」

 

でもね、ある日ふと、気がついたのですよ。

 

「ほんとうに、そうなのか?」

 

よく考えてみたら、たとえば内臓脂肪はどうだろう?

最近おなかがポッコリ出てきているではないか。

肺活量の減少は?

筋力の低下は?

ちょっと階段を登っただけで、ヒイヒイ言うことがある。

自律神経の不調が「唯一の」弱点だとは、もういえないのではないか。

ほかにもいろいろと改善したほうが良いところが、あるのではないか?

だから正確に言えば、

「ぼくの不具合たちの『最大のもののひとつ』が、自律神経失調です。」

だ。

 

だからもう自律神経のことは、一旦横に置いておこうと思うのです。

自律神経を治すために10年以上いろいろとやってきたけれども、それほど効果はありませんでした。

なにをやったって結局一進一退を繰り返し、またいずれ元の木阿弥に戻る。

だから……こんなものは、もう、いいのではないのかな?

こんなものに、付き合わなくてもいいのではないか?

ひとつの課題を解決しようとして、それがうまくいかない場合は、即座にべつの課題に取り掛かったほうがいい。

たとえば試験で難問に引っかかり、終了時間までずーっとその問題に取り組むのは、アホな子がやることだ。

そんなことをしてしまうと、残りの問題も時間切れで全部0点になってしまうから。

難問があればいったんそれは置いておいて、解決できそうなものを先に手がける。

そうすればその難問が仮に解決できなかったとしても、全体では80点ぐらいは取れるかもしれない。

テストに限らず仕事でもどんなことでも、これは結構大事なことですよね。

 

・体力、筋力の向上。

・内臓脂肪の解消。

 

こんなものは自律神経のナゾに比べれば、もはや課題とは言えない。

何かしらの運動さえすれば、なんとでもなるものばかりだ。

「必ず解決できること」をいつまでも放置して、「解決できるかどうかわからないこと」にいつまでも人生の大切な時間を捧げるのは、まさにアホな子がすることだ。

自律神経失調症なんて、お医者さんたちでさえ、まだよくわからないんだぞ。

いっぱい歩くだけで解消できることをやらずにおいて、なーにが自律神経じゃ。

えらそうに。

 

と、思ったのでした。

なので神経のことでグズグズ言う暇があったなら、このボテ腹のほうを、先になんとかしよう。

 

運動をするようになると、こういうふうに「切り替え」ができるようになる。

優先順位の整理がつくようになる。

運動もせず、家に引きこもり、神経だの病気だのの本を読んでばかり、考えてばかり、ネットで探してばかりいると、いつまでも難問に引っかかったままになってしまうのだ。

そしてその問題を、さらに難解なものに、自分で勝手に巨大化させていく。

なにやってんだ。

 

治るというのは、元の状態に戻ることじゃない。

病気をきっかけにして、以前よりも大幅に良い方向へ「成長する」ことを、「治る」という。

本なんか読んでも、ネットなんかを調べても、成長なんかできるものか。

それらはぜんぶ、知らないひとの経験なのだし。

 

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