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運動と牛乳で、暑さに強くなろう。

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ぼくはとにかく、暑さに弱いのです。

普通のひとがよく言うような「いやあ、暑さが苦手でしてねぇ、えへへへ」とかじゃないです。

ヤバイぐらい、弱いのです。

暑いとパニック発作が出るぐらい、弱い。

「明確に、死を意識できるほど弱い」。

アホな子がアホみたいな顔して言う、大げさな比喩表現としての「死ぬ」とかじゃないです。

そんなんじゃなくて、マジのマンキンで、数分後にはほんとうに絶命するのではないか、というぐらいの恐怖と戦慄を伴う「死ぬほどつらい」なのす。

 

秋冬でも、油断はできません。

「今日は暖かいな〜いいな〜」そんな日でも、「暑い!」と感じるほどになると、発作的なものが出る場合がある。

真冬でも暖房がガンガンに効いているところだと、オカシクなることがある。

 

そもそも、パニック障害の気のあるひとや、自律神経の調子がわるいひとは、総じて暑さに弱いようです。

逆に寒いのはわりと得意で、そこそこ耐えられることが多い。

このことについて、ぼくはこのように考えていました。

「自律神経が不調なので、暑さに異常に弱くなっているのだ」

しかし最近「それは違うのではないか」と思うようになってきました。

むしろ、逆なのではないでしょうか。

「暑さに弱くなったから、自律神経がおかしくなり、パニック発作などに至っている」

 

そもそも、人間は暑さに弱い生き物なのだそうです。

弱いからこそ、この地球上の動物で唯一体温低下用の「汗腺」を持っている。

毛皮などの防寒機能を持った動物はたくさんいても、ラジェーター機能を持つ動物はすくない。

なんにもしていないと、人間は暑さに弱いままなのです。

 

そこで暑熱順化、というのがあります。

徐々に徐々に暑さに「慣れていく」ことによって、人間は暑さへの耐性が向上していくのだそうです。

人間は幸いなことに、そういう機能も持っている。

そういえば、真夏なんかふしぎなんですよね。

熱中症で搬送されている人が目白押しでも、甲子園球児が熱中症で搬送されるというのは、あまり聞いたことがありません。

自衛隊のひとや消防隊のひとが、訓練中に熱中症になった、というのもほとんど聞きません。

日頃から負荷の高いトレーニングをしていて、炎天下での行動に慣れているひとは、熱中症になりにくいのです。

そういうひとたちは、べつに生まれながら遺伝的・体質的に暑さに強いというわけではなく、「訓練によって」暑さに強くなっていった。

 

ちなみに、パニック発作や自律神経の不調は、熱中症の症状ととても良く似ています。

自律神経がおかしいのは、単に「暑熱順化ができていない」だけだったとしたら、どうでしょう。

暑さに弱すぎて、ほんの少しの温度上昇でさえも、熱中症寸前になっているとしたら?

自律神経の不調が原因ではなく、「暑さに弱くなった」ことが、自律神経の不調の原因だったとしたら?

 

ぼくは、この可能性はものすごくあるな、と思うのです。

夏でも始終エアコンの効いた室内や車内で過ごし、冷たい飲み物を飲み、炎天下に出ようとしない。

「わたしは自律神経の調子が悪く、暑さが苦手なので」

そういう理由でさらに長年、暑い日には涼所に引きこもってしまう。

そんなことをしていたら、暑熱順化ができるわけが、ありませんよね。

だから「全然治らない」とか、言っているのではないか。

 

最近、歩いたり、走ったり、自転車に乗ったり、できるだけ息を上げるような運動をするようにしています。

いまは秋ですが、たまにものすごく暑い日もあります。

それでも太陽の真下に出て、その中で運動をし、たくさん汗をかくようにしています。

そういったことを継続していくうちに、明らかに「暑さに強くなってきている」ことが実感できるのです。

以前なら、気温30度とかだと、大変なことになっていました。怖いし、動けなかった。

でも最近は、短時間なら30度を超えていても、太陽の熱が脳天を直撃していても、耐えられるようになってきています。

そしてこの「暑さ」への耐性が上がるほどに、自律神経の調子も安定してきているのです!

 

暑熱順化には、「コツ」があるようです。

・すこし激しめの運動を、汗がでるまで行う。

・運動後に、牛乳を飲む。

この2点。

「暑い暑い暑い!」となるほど激しい運動をしたあとに、糖質とタンパク質を摂取すると、暑熱順化がとてもスムーズに行われるのだそうです。

https://www.hitosuzumi.jp/stylebook/55/

牛乳が苦手なひとなら、豆乳にハチミツを入れたものとかでも、いいのかもしれません。

最近自転車で坂をたくさん上り、ヒイヒイ言うほど、もう一切誰とも喋られませんというぐらい息をあげて汗をブルブルかいたあとに、牛乳を飲んでいます。

そうするとたしかに不思議なもので、はやく暑さが消えるような気がするのです。

麦茶やミネラルウォーターだと、いつまでも汗が止まらないのですが、牛乳だとふしぎに汗が、早く引く。

暑い! という感覚も、すこし早く消えるようなのです。

「風呂上がりに牛乳」

かつてエアコンがなかった時代の銭湯で、夏場にそういった習慣があったのは、暑熱順化の方法としては正しかったのかもしれませんよね。

アヂーアヂー言っているときには、牛乳飲むとすこしマシになる。

経験則で生まれた習慣だったのかもしれませんね。

 

運動と、牛乳で、暑さには強くなれる。

そう信じて、引き続き運動を続けていこうと思います。

 

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  • ぽぽんた より:

    インド には 乳粥 って ありますね …
    食べたこと 無いけど。美味しそう。˘m˘*

    >糖質とタンパク質

    いっしょに が 大事 なのですね。˘ ˘ゝ

    • TERA TERA より:

      インドの乳粥は、めちゃくちゃ甘いですよ。
      ただのスイーツですね。
      暑い国の食べものは、とても甘いし、とても辛いのが多いです。

      暑熱順化には、糖質とタンパク質と、それに「運動」もいっしょに、が大事なんだそうです。
      来年の夏に向けて、いまから暑熱順化のために、いっぱい運動して、牛乳飲んでおこうと思います。

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