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「割れ窓」に気をつけろ。繊細な人にこそ、掃除が必要な理由

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ウツとかパニックとか神経症とかになる人には、繊細な人が多いです。

「繊細をやめる」ことができれば万事解決なのですが、持って生まれた性格ゆえ、そうもなかなかいきません。

 

掃除をいっしょうけんめいすると、どーしてウツや神経症がマシになるのか?

この理由について、じぶんの実体験も含め「有酸素運動だから」と考えていました。

うむ、まあ、それもそうなのかもしれないが、もっと説得力のある説明があった。

 

「割れ窓現象」

 

駐車場に、窓の割れた車を一台置いておくと、車上荒らしが20%以上増える、という統計があります。

郵便ポストに落書きをすると、郵便物窃盗が非常に増加する。

落書きの多い街、ごみの多い地域の犯罪率は、非常に高い。

こういったのを「割れ窓(Broken Windows)現象」といいます。

汚くしていると、犯罪が増えてしまうのです。

逆に清潔にしておくと、犯罪率がぐっと減る。

つまりこれは、不清潔であることが人間の心理に何らかの影響を及ぼす、ということです。

これはただの学者の妄想ではなく、じっさい本当にあること。

元警察官であったぼくの親父も、言ってた。

街が汚いと犯罪が増える、と。

 

さて本題ですが、繊細な人は、周囲の環境の影響を受けやすいです。

感受性が高い。

と、いうことは、ですな。

街、地域……などという、そんな大きなエリアではなく「じぶんの家」「じぶんの部屋」が、汚かったらどうだろうか?

繊細なひとこそ、汚れた部屋から影響を、強く受けてしまうのではないか?

 

掃除をすると、メンタルに好影響がある。

この「割れ窓現象」から考えると、「そりゃそうだわなあ」ということになりますよね。

メンタルの弱いひとには、繊細な人が多い。

繊細で、影響を受けやすい人が多い。

ということは、じぶんの家から影響を受けないわけが、ないではありませんか!

掃除や整理整頓をすることで、メンタルの不調が改善するというのは、メンタルの不調を訴えるひとこそに繊細でセンシティブな人が多いからだ、と考えられます。

 

だったらば、逆に考えてみる。

 

繊細なことは、めちゃくちゃラッキーなのではないか?

 

家をキレイにすれば、その影響を、だれよりも多く受けられるということです!

鈍感で図太いひとは、家がキレイだろうが汚かろうがあまり関係はないから、いくらキレイにしたってなんの恩恵も得られない。

その点、繊細な人は、ちがう。

家をキレイにすれば、その恩恵を、誰よりも多く受け取れるのです!

そうじは結構大変です。けっこう疲れる。体力もいる。

一生懸命掃除をしても、もし図太いひとならば「甲斐がない」よね。

なーんも関係ないのだから。

いっぽうメンタルが敏感な人には、苦労した甲斐が、ありまくりの、ありまくりであります。

影響を「受けてくれる」のですから!

必死で掃除した甲斐が、ものすごく、ありますよね。

 

繊細であることを、利用しよう。

せっかくの繊細。

影響を、モロに受けてくれる、ありがたい才能。

これを利用しないテは、ありませんよねえ。

鈍感な人ならば、それはもう手の込んだ、強烈で、大層な、ややこしいことをしなければならないのに。

繊細な人なら、ただ家をキレイにしただけで「逆・割れ窓現象」を体現できる。

元気になってしまうかも、しれないのです。

トクだね! マジで!

 

あー、繊細な神経で良かった。

 

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