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長い目で見れば、楽天のほうがいいのかもしれない

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もともとは、楽天はあまり好きではなかったのです。

コンピューターの世界で「Mac派」「Windows派」に分かれるように、通販の世界では「Amazon派」「楽天派」に分かれるような気がする。

 

楽天のなにが嫌いかというと、デザインがダサすぎるのと、うっかりチェックを外し忘れると、ショップからいらん広告メールがいっぱい来ること。

このメールのチェック項目も、「購入する」のボタンのだいぶ下のほうにあって、悪意を感じる。

一括設定で「どんなメールも受け取らない」とかがあって、どのショップで買っても絶対にメールが来ないようにすることも技術的には絶対可能だと思うんだけれども、おそらくビジネスモデル的にできないのでしょうね。

客の個人情報を扱えるというところが、楽天のメリットなのかもしれない。

 

さておき、ぼくはそんなしゃらくさいことをしなくても、結局は楽天のほうに軍配があがるような気がしてきています。

Amazonは、サイトの使い勝手も、技術的な部分も、広告的なメールが来ないところも、到着時間が早いところも、とてもすばらしいと思います。

圧倒的に、Amazonのほうが格上だと思う。

 

でも、案外しょーもないところで、Amazonはダメになっていくような気がする。

効率化一辺倒すぎて、技術により過ぎて、なんか大事なことを忘却していっているような気がしてきました。

 

なかでも典型的な例がこれ。

きょうAmazonから届いた箱を、あけたところ。

買った商品はユーカリの精油です。

だからせいぜい高さ3センチぐらいの小瓶です。

なのに届いたダンボールは、30cm以上ある巨大なもの。

受け取った時、一瞬「カラなのかな?」と思った。

これはもうAmazonのお家芸みたいなもので、封筒で十二分に送れるものでもデカいダンボールで届く。

 

これは、環境にわるいですよね。

ダンボール自体も無駄だけど、輸送にも無駄がある。

理由は、わかりますよ。

配送の効率化を考えれば、全自動でバンバン箱に詰めて、流通会社を押さえ込むと、たぶんこうなる。

このおかげで、あのビックリ仰天の配送スピードが実現できているのだと思います。

 

思うに、この「効率合理一辺倒」「目的指向性が強すぎる傾向」というところが、そのうちものすごい大ダメージを生むような気がしてなりません。

植物でもそうだけど、早く成長したものは、早く枯れる。

 

楽天は、確かに使いにくいところがあります。

到着する時間も、Amazonのように早くはない。

でもそのかわり、Amazonよりも品数は豊富です。

とくに衣類や家庭用品などバリエーションの多いものは楽天の方に軍配は上がります。

そしてAmazonにあるものは、楽天にも大概あります。

本に限ってはAmazonが最大だけど、通販全体でいえば楽天のほうが総合的には品揃えは豊富です。

そして、輸送じたいも、Amazonのような驚天動地の大箱では届きません。

おそらく今回の精油を頼んでも、封筒か、あるいはせいぜい小さな箱で届くでしょう。

また、配送方法も選べる。

 

ぼくは個人的に思っているのです。

「一時が、万事」

あきらかに非常識なところがあるということは、きっと会社自体にも、何らかの明らかな問題があるような気がする。

Amazonの場合は、利便性追求を「環境や人のココロ」という、じつは最も大切なものを犠牲にしているのではないか。

そしてそのことが蟻の一穴となる日も、そのうち来るのではないか。

 

なーんつって。

わかりませんけどね。

ですけど、こういった配送があるのなら、今後は楽天を使うようにしようかなとも思います。

そんなに急いで必要なものなんて、めったにあるものではありませんからね。

今回の精油だって、べつに来週届いたってなんの問題もありません。

 

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