「ダークモード」を実装しました。

ぼくの自律神経の具合がわるい原因のひとつに「目の疲労」は確かにあると思うのです。

仕事柄、パソコンををよく使いますからね。

眼精疲労から自律神経失調になったり、パニックやウツを引き起こすというのは、医学的にもあるらしいです。

 

このブログではパニック障害とか自律神経失調症とかを改善できる情報を書いていこうと思っているんですが、そのブログじたいが眼精疲労の原因になったら意味ねえじゃねえか。

ということに、フト気が付きました。

そこでデザインを変えるついでに、ダークモードを設置してみました。

画面左上のお月さまのマークをクリック(タップ)すると、画面が黒くなります。

 

パソコンやスマホでは、「ブルーライト」が眼精疲労の原因になっている、という話をよく聞きます。

しかしじつは、ブルーライトが疲労につながっているという、医学的な証拠はとくにないんだそうです。

あくまで、仮説の域を出ていないんですね。

個人的にも、ブルーライトカットのメガネをしたところで、眼精疲労がマシになった実感は全くありません。

ていうかむしろ、色とかが不自然になって、かえって目が疲れるような気がしています。

また、妙に気分が落ち込むことも多いような……。

気分に関してはまさに「気のせい」なのかもしれませんが、自然に存在している青色光を意図的にカットするのは、どうもあまりよろしくないような気がしています。

青色光というのは精神を明朗にする効果もあるようなので、あまり不自然なことはしないほうがいいのかもしれません。

 

個人的には、ブルーライトカットをするよりも「画面の輝度を落とす」ほうが圧倒的に目が楽になります。

少し、画面を暗くするんですね。

あと、デュアルモニタやトリプルモニタなども、眼精疲労につながります。

昔はデュアルモニタで仕事をしていたのですが、最近は1画面だけで仕事するようにしています。

そのほうが結果的に目が疲れないんですね。

大きなディスプレイが目の前に2つも3つも並んでいると、純粋にディスプレイの光で目がやられるのです。

 

また、文字を読んだり書いたりするばあいは、できるだけ「暗い背景に明るい文字」のほうが楽です。

ふつうは白い背景に黒い文字が多いと思うんですが、その反転ですね。

多くのプログラマーさんやコーダーさんは経験上反転色のほうが楽だと知っているので、パソコンのモードを「ダークモード」にしている方は多いです。

 

このサイトにも、ダークモードを実装してみました。

読んでくださる方の目が、少しでも楽になれば幸いです。

 

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