エアコン、やめてみようかな……

今日は朝からちょっと具合わるいです。

ブワアアアっとアタマに血が上る感じで、動悸はするし、じゃっかんのめまいはするし。

なんか軽い耳鳴りまでする。

 

雨だからかもしれないんですね。

やっぱり結局、天気がよくて気圧が高い日は体調がいいです。

「よっしゃあ! やるか! ……何かを!」

っていう気になるし、のぼせも少ない。

 

気象病、という言葉もあるそうなんだけど、これも一種の自律神経失調症ですね。

運動不足が原因という話もあります。

とにかく、なんか細かいことがウジウジ気になるのは、だいたい運動不足らしいです。

そういえば、イヌでもそうなんですよね。

毎日散歩に連れていってもらっているイヌは、基本上機嫌で、あまり無駄吠えはしません。

でもめったに散歩につれていってもらえなくて、犬小屋や家に閉じ込められてるイヌは、いくらエサをあげていても、かわいがっていても、無駄吠えする。

怒りっぽくて、神経質になる。

動物なんだから、人間も同じかもしれませんね。

ずっと家の中にいて運動不足になると、神経質になって、怒りっぽくなって、神経過敏になる。

動物は、そういうふうにできているのかもなあ。

 

さてそんなことだから、今日はすげーしんどいし、だるいし、軽いパニック発作もよく出るし、正直行きたくなかったんだけど、ウォーキングに行きました。

いくら神経の調子がわるくても、最低でも5000歩は歩こう!

そう決めたんです。

……で、けっこうツライ中を歩き回ったところ、もう大変!

暑い!!!

 

小雨が降ったり止んだりだから、直射日光はないんですよ。気温も27度ぐらいだから、そんなに暑いわけでもないです。

でも湿気が多いんでしょうね。

暑く感じる。

 

おれ、プロレスラーだったっけ!?

っていうぐらい汗かくんですね。

で、その汗が、きったねえの。

ベタベタする!

まあニオイはあんまり、しないけど。

このベタベタ汗こそが、日頃運動不足の「証明」みたいなもんですね。

予期不安だの広場恐怖だの、いろいろ「いいわけ」をして(まあ本人的にはウソじゃないし、言い訳ってわけじゃないんだけど)、とにかく運動してなかった。

そしたら、ミネラルたっぷりの汗が、どろどろ出てくるんだなあ。

きったね!

 

好きなことばで、

汗を流すは禊(みそぎ)のみち

汗を惜しむは穢(けがれ)のみち

というのがあります。

これは本来は「いっしょうけんめい仕事しろ」という意味のようで、「汗」というのは労働のメタファーみたいなんですけどね。

でもぼくは、個人的にこの格言は「汗そのもの」のことも言ってると思う。

だって、ほんとなんだもの。

日頃からしっかり汗かくような生活をしてたら、汗もサワヤカなんですよ。汗がキレイ。さらさらで、すぐ乾く汗。

でもあんまり運動せず、エアコンの効いた空間に居座って、汗をあんまりかかないと、汗が濁ってくるんですよね。

汗に、ミネラルとかアブラとか老廃物とかがギットギトに混じってきて「けがれた汗」になる。

で、この汗はなかなか乾かないから、いつまでも暑いんですよね。

そしてこの「けがれた汗」こそが、自律神経の不調のサインでもあるそうです。

汗をかかない生活が長すぎると、ヒトは汗がケガレて、神経が壊れる。

そーゆーふーに、できているんだなあ。

だからこそ、サウナは寒い地域で生まれたのかもしれませんね。

寒くて汗をかきにくい気候だからこそ、汗をいっぱいかける方法を編み出したのかも。

 

で、思ったんですよね。

「エアコン、やめてみようかな・・・」

勇気いるなあ!

まあ、まだ決めてませんけどね。

熱中症とか怖いから。

 

汗が濁る理由、つまり自律神経が調子狂う理由のひとつに「エアコン」もあると思うんですよね。

あんなに涼しくて快適な空間にいたら、汗なんか一切かきかせん。

かかないから、汗が濁ってくるんだよなあ。

それに、体温調節機能もバカになっていくと思うんですよね。

外に出て、あっつう〜、あっつぅ〜、言いながらブルッブルに汗かいてても、エアコンのある部屋に入ったら、すぐに汗がひく。

風呂上がりでも、エアコンの風下に立って、カラダを冷ましたりする。

こんなことを繰り返していると「自力で体温を下げる」機能が、どアホになっていくと思うんですよね。

自らの汗の気化熱で体温を下げるんじゃなくて、「温度で」下げちゃうんだもの。

反則なんだもの。不自然なんだもの。

そら、神経狂うわなあ。

夏なのに、寒いなんて。

 

扇風機とか、ウチワとか、風とか。

そういうので涼を得る工夫もしていこうかな、と思ってます。

まあ、さすがに35度超えの真夏日にはエアコン使うかもしれないけど。

でも30度前後ならじぶんの「汗」と「自律神経」で、なんとかしてもらおうかなと思ったりします。

ちょっと暑いぐらいで、いちいちエアコンかけてんじゃねーよなあ。

この、軟弱者め。

 

そういえば敏感なひとって、エアコンが苦手っていう人が多いらしいですね。

うちの母親もそうです。

寒いっていわけじゃないし、むちゃくちゃ暑いんだけど、クーラーがかかっているとなぜか調子がおかしくなって、気分がわるくなるらしい。

案外、これこそが自律神経がパニックを起こしてる証拠かもしれませんね。

確かに、考えてみれば真夏のクソ暑い日中に、不自然に寒いところにいるなんて、ちょっとヘンです。

神経が「あれっ!?」てなるのかもしれません。

でも自律神経が元気ならそれにすぐ慣れるんでしょうけど、日頃運動不足で汗もあんまりかいていない生活をしていると、調節がうまくいかないんでしょうね。

暑熱順化も、寒冷順化も、うまくいかない。

敏感なだけに、じぶんのカラダにあまりよろしくないものにはちゃんと反応しているのかもしれません。

 

夏は、暑い暑い文句言って、いっぱい汗かいてナンボじゃ。

そういう夏をちゃんと過ごしたら、冬に調子いいのかもしれないし。

確かに近年は都市部が異様なほど暑くなる日があるけれど、そういうときだけエアコン使えばいいのかも。

最近はどうも砂漠化している感じだから、案外朝と夜は、涼しいんですよね。

うまいこと外気温と付き合っていくように、心がけようと思います。

 

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