痩せてからスボン類がブッカブカになってしまったので、最近ズボンをよく新調しています。
昔は安くてデザインが良いものをamazonや楽天でポチ、みたいな買い方をしてたんですけど、もうオッサンであるからなあ。
自己肯定感をアップするためにも、できるだけ「ええやつ」を買うことにしています。
とくにココ最近は、欲しい物を発作的に買うんじゃなくて「一生モノになりそうなもの」を厳選して買うことを意識しています。
夏の短パンを買いました。
桃太郎の短パンです。
桃太郎ジーンズっていうブランドの、ハーフパンツですね。
ジッパーじゃなくて、ボタンフライなのが好みです。
デニム生地ではあるけれど、10オンスなのでけっこう薄いです。
ほんとは桃太郎の長ズボンのほうのデニムにも興味あったんですが、先日フルカウントを買ったので今回は見送りです。
ちょうど短パンがなかったので、桃太郎のものに手を出しました。
ケツのラインが、特徴的ですね。
白いペンキで書かれた二本線。「出陣レーベル」っていうそうです。
桃太郎もフルカウントと同じく「ジンバブエコットン」を使っているそうで、柔らかいのが特長なんだそうです。
しかしフルカウントもそうでしたけど、ジンバブエコットンって、履き始めのころはそんなに柔らかいとは感じませんね。
まあ新品の割には柔らかい、のかな? ぐらいな感じです。
たぶん、1年2年と履き続けていくうちに、もっと馴染んで柔らかくなってくるのでしょう。
桃太郎の最初のデニムが短パンっていうのが、どうも邪道っぽいですけど、いいんだ。
これからぼくは、夏はずっとコレ一本でいくと思います。
ジーンズは、馴染んでくると「もう、お前しかダメなんだっ!」ってなってくるのが魅力です。
まあ、そうなるまでに年単位で付き合っていかなくちゃいけませんので、ちょっと面倒ではありますが。
人付き合いと、いっしょですね。