気づくこと

さいきんブログをまったく更新してなくて、理由は元気になって忙しいからです。

パニック障害だの、自律神経失調症だの、ずーっとグズグズ言ってましたけど、原因がだいぶわかってきたんですよね。

 

健康や、神経系の不具合を治すためにもっとも重要なことは「自己客観」で、上記のことに気がついたのも、自分を客観視する練習を積み重ねてきた結果です。

主観もたいへん重要ですが、その対局にある客観能力が欠如していると、原因を正しく見極める能力が向上しないことが多い。

 

「ノウハウ」を求めている人は、治らない。

「気づく」ことが大事なのに「ノウハウ」を求めていると「気づかない」から。

つまり、このブログは、論理的に破綻している。

パニック障害や自律神経を改善する「ノウハウ」を書いてたけど、これは誰の助けにもなっていないどころか、「ノウハウを求める怠惰なココロ」を助長している。

邪悪だ。

わたしは、邪悪にはなりたくない。

 

「気づく」ためには、客観性が重要です。

客観能力を向上させるのが、ほかでもない「座禅」です。

座禅を行うことで脳の「海馬」が発達し、客観能力が向上するといわれています。

しかしこれもそんなにアカデミックに考える必要などなく、もっと単純な話だ。

自分の姿勢や呼吸を観察するという作業こそが「客観」のトレーニングなのでした。

無念無想とか、悟りとか、そんなもんどっちゃでもええ。マジでどうでもええのです。

そんなアタマのおかしいやつが考えそうなことをする前に、今自分が正しい姿勢をとれているか、歪んでいるとしたら、どのように、どれぐらい歪んでいるかを、写真とか人の力を借りずに「自力で観察し正しく気づく」練習。

じぶんの呼吸が浅いのか深いのかを、「改善」するのではなく「気づく」練習。

それを200日やれ。

それをすることで、日常のさまざまな不具合にも「気づく」ようになります。

 

「気づく練習」をしているのに、これを「改善する方法」だと考えたり「リラックスするため」とか、「悟りを得るため」とか考えてたら、そら意味ねえわなあ。

そら、アタマおかしくなるわ。そんなんだったら、やらんほうがええ。

 

体調が悪いと本やネットで情報を探してしまいますけど、これもやめたほうがええ。

全員が難病か、ガンになるから。

時間の無駄だけなら全然いいですけど、「絶対に悪化する」から。

健康は情報で得るものではなく、気づきによって得るものだから、いくら勉強したって無駄無駄無駄ァ!

知識のないガキが健康で元気なのに、健康に知識や情報が必要なワケがないやろうが。なんでそんなこともわからんねん。

バカなんか。

画面とか文字を見とらんと、「自分を見ろ」。

 

でもこのへんのことは、いくら伝えても、無駄。

マジ無駄。

自分で気が付かないと、無駄。だあれもやろうとしないし、理解しようともしない。

文字ではなんにも伝わらん。

 

ノウハウなんか、無駄なんじゃ。

 

だから、やめた!

いちばん大事なことを書いていても、不思議なもので、そんな記事こそ、読まれない。

だからもう、ええ。

いちばんだいじなことは、ネットや文字や本では伝わらんことが、よくわかった。

 

ノウハウではなく、真実を知りたいひとは、ネットには来ない。

ネットではなく、自分自身を見ているからだ。

ネット上でバズったり、人気が出るということは、この世の大多数を占める「怠惰な者たち」にモテているだけだ。

ということは、最も伝えたい人ではなく、最も伝える必要がない人に伝えているということだから、意味がない。

ネットには、なにもない。

 

ほんとに大事なことは、本とかネットとかをわざわざ見なくても「その人の目の前に」ある。

それを見ようともしないで、本とかネットの中に答えを見つけようとしている人に、何を言っても無駄なんじゃ。

ここで文章を書いてる時間が無駄。

無駄なことをしている時間を利用して、いま助けられる人を、ダイレクトに助けに行く。

 

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