もともとぼくの平熱は36.8~37.0℃ぐらいでした。
いつ測ってもだいたいそんな感じ。
でも最近は、かなり下がるんですよねえ。
夕方とか朝の寝起きとかは、36.4℃とかです。
トシなのかなあ。
でもひとつ、不思議なことがあるのです。
ぼくはずっと、手足が冷たかったです。
真夏でも、足がキンキンに冷えるということが多かったです。
末端冷え性みたいな感じで、これはパニック障害をやってからずっとそう。
でも最近は、あんまり手足が冷えないのです。
とくに10月に入ってからは肌寒いぐらいなこともあるのに、足はなぜか冷えない。
でもそのかわり、体温は下がっている。
なんじゃこりゃ!
もしかして・・・と思うのは、もともと手足が冷たかったのは、一種の「のぼせ」だったのかもしれないなあ、ということです。
手足の体温が中心部というか、とくに上半身に集まっていて、それで手足は冷たいかわりに、脇の下とかは熱かったんじゃないか。
体温が37℃前後だったのは、体温が高いというよりは、熱がそのへんに集中していただけなんじゃないか・・・。
最近は手足に体温が分散しているので、脇の下の体温は36.5ぐらいになっているとか。
もしそうなら、そもそもちょっと体温が低いのかもしれないなあ。
まあ異常というほどではないけど、男性なら手足が暖かくても36.8ぐらいはあっていいんじゃないか。
最近かなり綿密に掃除をしていて、ハウスダストはかなり消えました。
ぼくにはもともとハウスダストアレルギーがあると、血液検査で言われたことがあります。
もしかすると今まで36.8とか7とか体温があったのは、単純に炎症をしていただけだったりして。
ハウスダストがなくなったことで炎症が消えて、それで体温がぐっと下がっている、みたいなことはないだろうか・・・。
で、急に体温が下がり始めたので、からだがいっしょうけんめい体温をあげようとして、あのソワソワ感が出ていたとか。
そういえば、あの異様なソワソワを感じ始めたころに、掃除を毎日するようになったんだよなあ。
まあ、これはぜんぶ予測ばっかりだから、よくわからん。
ただの風邪かもしれないし。
でも手足があまり冷えなくなったのは、悪いことではないんだよなあ。
真夏でも手足が冷たいだなんて、あれはけっこうキツかった。
暑くて汗がでるのに手足が冷たいとか、わけわかんねえもんなあ。
お酒をやめて、毎日しっかり掃除をするようになって、体重も標準体重に戻って、すごく規則正しい生活を続けています。
それも、べつに我慢してとか、頑張ってとかじゃなく、ごく自然にそうなった。
これが、わるいわけは、ないんですよね。
もしかするとちょっとづつ、いろんなことが「ふつう」に戻っていっているのかもしれない。
ただ、今はその過渡期なので、からだが混乱しているだけかも。
もうしばらく、様子を見てみよう。